テレワークにも便利なワークスペース

Category:雑談

2020.07.01

書斎の女性コロナ禍をきっかけにテレワーク化が急速に進み、自宅でお仕事をする人が増えたかと思います。

その中で環境を整えて在宅勤務を快適に行いたいと思う人が多いのではないでしょうか。

 

リノベーション業界でもテレワーク需要に注目が集まっています。

 

独立した書斎部屋があれば、プライベート性の高い空間が実現します。ONとOFFの切り替えがしやすく誰にも邪魔されない自分だけの空間で作業に集中することができます。

 

しかし、独立した書斎部屋を設けるとなると、それなりのスペースが必要となってきます。床面積には限りがあるので、その分リビングや寝室が狭くなってしまったり、部屋数が足りなくなってしまうなど間取りに何らかの影響があるためなかなかハードルが高いですよね。

 

専用の書斎部屋を確保するのが難しい場合には、リビングや寝室の一角にワークスペースを設ける方法があります。

造り付けのデスクカウンターならデザイン的にもすっきりとしておりリビングや寝室に設けても圧迫感が出にくいです。書斎専用のエアコンを個別に設ける必要がないのも助かりますよね。

 

 

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↑キッチンの近くにワークスペースを設けた施工事例です。お仕事のほかにも家事スペースとしても使いやすそうです。お子様がいる家庭では、キッチンから見守りやすいスタディーコーナーとして活用してもよさそうですね。リビングなどの共用空間にこのようなワークスペースがあると家族皆がそれぞれの用途で利用できそうです。

 

 

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↑こちらもLDKの一角にワークスペースを設けた事例です。上部にオープン棚2段とカウンター下にもオープン収納を造っています。乱雑になりやすい資料や書籍などをきれいにまとめておくことができそうですね。

 

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↑リビングからアクセスする個室の出入り口の手前にワークスペースを設けました。通路部分を上手に有効活用した事例です。通路部分を利用することによりリビングのスペースを狭めることなくワークスペースを確保することができました。

 

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↑間仕切り建具をオープンにするとLDKと一体利用でき、クローズにすれば独立した個室として使えるお部屋の一角にワークスペースを設けた事例です。用途に合わせてフレキシブルに使えるのが嬉しいですね。

 

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↑寝室の一角にワークスペースを設けた事例です。デスクカウンターの配置が窓の前なので優しい自然光で手元が明るくなり作業がしやすく快適です。作業途中に窓の外の景色を眺めることができ疲れた目をリフレッシュさせることができます。手軽に気分転換ができるワークスペースならきっと仕事も捗りますね!


いかがでしたか?独立型の書斎をつくらずとも、作業専用のコーナーをリビングや寝室に設けることにより仕事の道具が住まいのあちこちに散らかるのを防ぎ、作業途中の仕事を再開しやすいテレワークに適した住まいに近づきます。オープンすぎて落ち着かなかったり周囲の音が気になる場合は遮音カーテンなどで仕切る等の工夫をしてみても良いかもしれません。

 

かたつむりのべ。ではお客様ひとりひとりのライフスタイルに合わせたワークスペースのご提案をさせていただきます。

リノベーションをご検討していましたらぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

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