サンゲツのショールームに行ってきました【リアテック編】

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2024.02.05

LINE_ALBUM_20240125_240131_64こんにちは!

2024年も早一ヶ月。暦の上では立春を迎えましたが、まだまだ冷え込む日が続きますね。

インフルエンザやコロナ等も流行っていますので、皆様くれぐれもご自愛くださいね。

 

さて、今回はサンゲツの「Sangetsu Trendshow 2024 空間と素材」展へ行ってきたので、

その一部をご紹介したいと思います。

 

 

木・石・テキスタイルなど「素材」ごとのトレンドや、「バイオフィリック」「アップサイクル」といった時流のキーワードごとに、サンゲツのさまざまな商材が空間に取り入れられ紹介されていたこの展示会。

 

特に気になったのは、30周年を迎えたという壁装材「リアテック」。素材の質感を再現した粘着剤付化粧フィルムで、

ドア・枠材・面材・金属下地などの仕上げ材としてリフォームでも度々活躍する材料です。

 

 

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「リアテック」を紹介したブースがこちらです。

壁面やキューブ型・円柱・曲面などのオブジェに仕上げ材として使用し、展示していました。

 

木目・石目・メタリックなど、デザインがとにかく豊富で、テクスチャーも本物の素材感を再現しています。

特に木目は、近年の住宅市場での需要増に伴い、色相の微妙な違いや光を当ててもテカテカしすぎない素材感などにこだわりながら大幅に種類を増やしているそうです。

住宅の他、ホテルや公共施設などで幅広く採用されているとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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驚いたのがこちら。

タイル調の「リアテック」を貼ったキューブボックスに1枚だけ本物のセラミックタイルが混ざっていました!

言われて触ってみて、初めて気付きました。

「リアテック」のリアルさを感じます。

 

 

 

 

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厚みが約0.2mmと薄いため、こんな曲線にも貼れちゃうそうです。

 

 

 

 

 

 

「理想のデザインを追い求めたいけど、予算や設計上の制約がある…」

「大がかりな工事はしたくないけど、こんな空間で過ごせたらいいな」

そんなニーズに応えるひとつのご提案として、この「リアテック」、検討してみてはいかがでしょうか。